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歴史・文化

#12 成都の母なる川・錦江

成都のロマンスのすべて、蜀錦、詩、酒、そしてあの唐代の女流詩人まで、この川に流れています。夕暮れに川岸を歩けば、街の記憶を歩くことになります。

#12 成都の母なる川・錦江

どの古い都市にも母と呼ぶ川があります。成都の母なる川は錦江です。実際には岷江の二本の清らかな山の流れ、府河と南河が市内で合流し平野を潤します。大河ではありませんが、その名は中国文学に織り込まれています。漢の工匠がここで新しく織った錦を洗って色を固め、唐の詩人杜甫、女流詩人薛濤、そして無数の文人がこの川辺で句を書きました。

なぜ錦江と呼ばれるか

漢代の官営の錦織り場で蜀錦が織られた後、澄んだ流れで新しく染めた錦を洗い、色を固め、光を出させました。その労働が川に「錦江」という名を与え、成都に「錦官城」という古称を与えました。今日、あなたが錦江を渡るたび、かつて成都を富ませたその水を渡っているのです。

川辺のランドマーク

  • 安順廊橋。赤く灯る覆いのあるアーチ橋で、成都の夜景の葉書になっています。
  • 合江亭。府河と南河が合流する歴史的な名所。
  • 望江楼公園。唐代の女流詩人薛濤を偲んで建てられた竹林。彼女は川辺に住み、花で染めた独自の紙を作りました。

どう過ごすか

夕暮れに川岸を歩きましょう。柳の下で地元の人が踊り、凧を揚げ、釣りをし、麻雀をしています。夜景が好きなら、安順橋から短い夜のクルーズに。最も美しい一区間は合江亭から望江楼の間で、沿いに茶屋や古い橋が続きます。

実用情報

  • 起点:錦江区合江亭/安順橋周辺、成都市中心部
  • 交通:地下鉄2号線春熙路か東門大橋駅から川へ。望江楼公園は地下鉄6号線に近いです
  • 開放時間:川岸は24時間無料開放。望江楼公園は6:00〜21:00
  • 費用:川岸を歩くのは無料。夜のボートクルーズは約80〜120元。望江楼公園は無料か小さな庭園料
  • ヒント:灯りがつく夕暮れに。水辺は涼しいので上着を。川歩きの後は九眼橋か安順橋界隈で夕食を。

成都の蜀錦、詩、有名な女性はすべて錦江を流れます。日没に歩けば、街が少しずつ理解できてきます。

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