成都の公共交通の支払いは天府通システムできれいに統一されており、地下鉄も市バスも使えます。短期旅行者にはスマホQRコードが最も簡単で、長期滞在なら物理カードも選択肢になります。一度設定すれば改札やバスのドアでタッチやスキャンするだけで、切符や現金に手を煩わせずに済みます。ここでは最初の地下鉄乗車前に正しい選択ができるよう説明します。
旅行者向けスマホQRコード
天府通アプリを開くか、WeChatやAlipay内の成都地下鉄・バスのミニアプリで乗車QRコードを生成します。地下鉄では改札で入るときと出るときにスキャンすると、正しい運賃が自動計算されます。バスでは乗車時に一度スキャン。QRコードは生成後オフラインでも使え、地下の電波が弱い場所でも安心です。中国の決済方法を紐付けます。外資カードを追加できるアプリもあればできないものもあるので、出発前に確認しチャージしておきましょう。
天府通の物理カード
物理カードは地下鉄駅の窓口やコンビニで売られ、現金や中国決済でチャージします。地下鉄の改札とバスにタッチして使います。アプリを管理したくない人には便利ですが、旅行終了時に残高が残り、払い戻しが面倒です。ほとんどの短期旅行者には、スマホQRコードの方がシンプルで割安です。
よくある不具合と対処
- 地下改札に着く前にQRコードを生成。地下の電波は不安定。
- バスでは端末にスマホをしっかりかざし、緑ランプが鳴るまで待つ。
- QRが通らない場合は駅係員へ。英語は限られるが助けてくれる。
- 地下鉄とバスで同じ支払い方法を使い、アプリを二つ持たない。
- 長距離移動の前に残高や支払い方法を確認し、改札で立ち往生しない。
実用情報
- アプリ:天府通、成都地下鉄、WeChatかAlipayのミニアプリ。
- 範囲:全地下鉄路線と市バス。
- 方法:地下鉄は改札で入出の各1回、バスは乗車時1回。
- 注意:駅に入る前にQRを生成。長期滞在は物理カード。外資カード対応を事前確認。