成都で暮らし、学び、長期滞在する人にとって、公共図書館は過小評価された贈り物です。静かで、美しく、夏は冷房、冬は暖房が効き、ほぼすべて無料です。天府広場そばの市立図書館と省図書館は建築ランドマークでもあり、広い閲覧室、新聞雑誌、児童コーナー、規模は小さいながら英語・洋書も備えます。朝から閉館まで自習する学生で埋まる、成都の学生たちの定位置でもあります。
主な図書館
- 四川省図書館:天府広場脇の大型近代建築。省内最大の文献コレクション、閲覧室、期刊、特蔵あり。
- 成都図書館:都心と人民公園近く。利用頻度が高く、児童行事や郷土史展示を開催。
- 各区・社区図書館:錦江、武侯など各区にあり、地下鉄駅や商業施設に24時間の自動貸出機も。
- 大学図書館(川大、電子科大)は原則として在学生限定だが、公開展示を開くことがある。
実用情報
- 位置:两大館は天府広場周辺に集中、地下鉄至便。
- 交通:地下鉄1号線・2号線「天府広場」駅下車、両館とも徒歩圏。
- 時間:通常9〜17時またはそれ以降。月曜休館(祝日は要確認)。試験期は閲覧室が延長開館。
- 入館:閲覧室は身分証かパスポートで無料。貸出カードは登録制。居留許可を持つ外国人は通常作成可能。パスポート持参を。
- 費用:入館・館内閲覧は無料。貸出カードは無料か少額の保証金。印刷・スキャンは格安。
外国人へのヒント
- 耳栓とモバイルバッテリーを持参。週末や試験期は混雑し席が早く埋まるので早めに。
- 洋書・英語コーナーを探す。規模は小さいが実在し、職員が英語新聞の場所を教えてくれる。
- 天府広場周辺の図書館は地下街の店舗や茶屋と直結し、休憩もしやすい。
- 役立つ中国語:图书馆(図書館)、办证(カード作成)、英文书(英語の本)、阅览区(閲覧エリア)。
成都の図書館は静かで美しく無料です。一日ここで本を読み、中国語を学び、あるいは街の騒音から逃れるには、最も安く快適な方法で、都心の広場からすぐ近くです。